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曲目：
曲の詳細＆演奏のイメージ：
-
合奏 ：”Ob-La-Di, Ob-La-Da ”
by The Beatles (ビートルズ)
対象：全員
YouTube参考リンク：
ビートルズのオリジナル
https://youtu.be/_J9NpHKrKMw?si=cY0demDTConwRkNA
Gabriela Beeによるカバー
https://youtu.be/vPukHebsQeQ?si=wpSOVcCg6R8fBMn8
ジャマイカ発祥の音楽ジャンル「スカ」の影響をうけて作られた、歌詞もメロディーも楽天的でハッピーな１曲。
デズモンドとモリーのマーケットでの出会いから、子どもができて家庭を築く様子、バンドで歌い続ける様子を楽しくコミカルに歌っています。
Music Birdのアレンジでは、メロディー楽器の上に打楽器を裏拍で重ねた合奏 をメインに、
”Ob-La-Di, Ob-La-Da, Life goes on, brah”
（オブラディオブラダ、人生は続くよ！)
というコーラスパートのみ歌っていきます。
ー練習状況により、演奏スタイルは多少変更します。
＜保護者の方へ＞
合奏がメインとなりますが、オリジナルの曲を聴きながら歌詞にも目を通し、曲のイメージを広げる様サポートをお願いします。
今回の合奏は、楽しい歌詞のイメージから、メロディー楽器の裏にたくさんの打楽器やハンドクラップを重ね、楽譜に添いながらも音にある程度の自由を持たせる、オーガニックで家庭的、ジョイフルな雰囲気を出していきたいと思っています。
”And if you want some fun, Take Ob-La-Di, Ob-La-Da”
(もしハッピーになりたいなら、オブラディオブラダって歌ってごらん。)
という歌詞で終わっているように、”オブラディオブラダ”は 人生を楽しく生きるためのおまじない 。演奏を楽しむことを忘れずに！
エクストラ：
英語の歌詞にも注目してみましょう。
たくさんの韻(Store & door など)を踏んでいるため、聞きながら 落ち着く、しっくりくる、という感覚があると思います。英語の文法的なキーポイントを含めて歌詞を追ってみると新しい発見があるでしょう。
韻を踏んでいるパートや、ポイントになる単語が紹介されているリンクを見つけましてのでぜひ参考にしてみてくださいね。
英語に関する質問もいつでも受け付けていますので、英語の面白さも是非この機会に体験してください。
http://www.jful.jp/blog/?p=5126
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2. 歌＆ ダンス：”What a Wonderful World ”
by Louis Armstrong (ルイ・アームストロング)
対象：全員
YouTube＆参考リンク：
アニメーションと共に
https://youtu.be/rBrd_3VMC3c?si=L_aITYSi84vhnP4w
世界的に有名なトランペット奏者、ルイ・アームストロングの世界の平穏を願った曲
「グッドモーニング、ベトナム」など政治的なメッセージが含まれている映画やドキュメンタリー、「ファインディング・ドリー」「マダガスカル」 など、子どもたちに親しみのある映画の挿入歌として使われています。様々なシーンで使われているため、一度はどこかでは聞いたことがあるのではないでしょうか？
今回Music Bird ではボサノバのリズムにのせ、歌詞に沿ったダンス(一部手話)と共に、グループ毎に違うバースを歌う予定です。
ー練習状況により、演奏スタイルは多少変更します。
例:
アフタスクール生：1st バース：I see trees of green ….
プライベート生：2nd バース I see skies of blue….
全員：3rd バース the colors of the rainbow….
大人のコーラス：I hear babied cry….
のような感じです。
＜保護者の方へ＞
Green, red, white, rainbow などシンプルでカラフルな言葉から、sacred、blessedなどの神秘的な言葉でこの世界の素晴らしさを伝えているこの曲。
歌詞をしっかり理解して歌うことで 日常当たり前に思っているものが実はとても美しく大切で、かけがえのないものであることを教えてくれます。
＜歌詞の一部から＞
I see friends shaking hands
Saying, "How do you do?"
They're really saying
I love you
”握手している友達が見える。
元気？って言ってるけど、
本当は 愛してるよ、って伝えてるんだ。”
… I hear babies cry
I watch them grow
They'll learn much more
Than I'll ever know
And I think to myself
What a wonderful world
”赤ちゃんが泣いてるのが聞こえ、育っていく姿を見続ける。
彼らは私よりも遥かに多くのことを学んでいくことだろう。
そして私は一人思うんだ。なんて素晴らしい世界なんだろう。”
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3. 歌＆ コレスポンドアクション ：
”If You’re Happy and You Know It ”
by Joe Rapaso Arr. Jon Bastise
対象：全員
YouTube＆参考リンク：
Jon Bastise のアレンジで
https://youtu.be/gyds04mi_Z0?si=66Vk85uvk_oi_baE
アクションソングの定番「幸せなら手をたたこう」を英語で。
オリジナルはカーペンターズの「Sing!」やセサミストリーの作曲家で知られる、Joe Rapaso。今回はJon Bastise のジャジーにアレンジされたバージョンをMusic Bird 用にアップデートしました。
ピアニストのキーボード伴奏 &講師のパーカッション*にのせ、子どもたちが歌で動き（action）を促し、オーディエンスがそれに応えます(correspond)。
ー練習状況により、演奏スタイルは多少変更します。
体のパーツや動作（actions）の英語が自然に身につきます。
曲を裏拍にすることで、更にノリがよくなる感覚も楽しみましょう。
＜保護者の方へ＞
*演奏に厚みを出すため、打楽器演奏などをボランティアの方にお願いする可能性があります。
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4 . 合奏＆歌＆手遊び：
” Obwisana”
対象：全員
YouTube＆参考リンク：
https://youtu.be/8xunO-Ta6Oo?si=NqJAWPLWJFVLRmGv
ガーナからの童謡でパートナーと手遊び。
歌に合わせ、息を合わせながらのチャレンジが何度やってもいくつになっても楽しい！
相手の手の温もりを感じられるアクティビティー。ぜひお家でもトライしてみてください。
1st バースは全員で合奏、間奏でパートナーと向かい合い、2nd バースで歌＆手遊びに入ります。
ー練習状況により、演奏スタイルは多少変更します。
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５ . コーラス：
対象：ハーモニータイム生
今までの学習してきた曲の中から２曲